エフェクトとは

エフェクトは映像に演出効果を加える機能です。ちなみに左の画像では、ビデオクリップを古い映画のようにセピア調にしてノイズを加えるエフェクトをかけた状態です。

エフェクトの適用

エフェクトパネル 「ムービーの編集」→「エフェクト」と進みます。

エフェクトの一覧が表示されるので、目的に合ったエフェクトを探します。

エフェクトの適用 エフェクトをビデオクリップの上へドラッグ&ドロップします。これでエフェクトの適用は完了です。

静止画クリップにもトランジションを適用することができます。


エフェクトの編集

エフェクトの編集方法は、「クリップの編集」のページで書いた「クリップのサイズ,位置,不透明度,音量の変更」と基本的に同じです。実はあのページでもさりげなくエフェクトという言葉を使っていました。「プロパティ=クリップのエフェクトを編集するところ」だと思って下さい。

プロパティを表示 エフェクトを適用したクリップの上で「右クリック」→「プロパティを表示」と進みます。

エフェクトの編集 右上のパネルにプロパティの画面が表示されます。

追加したエフェクトが項目の中にあるはずです。ここでエフェクトの詳細設定をすることができます。

ただし「アンチエイリアス」など一部エフェクトでは設定項目が全くない場合もあります。

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