トランジションとは

「トラジション」ではなく「トランジション」なので間違えないように気をつけましょう。トラジションは"伝統"という意味で別の言葉になってしまいます。
Googleで「トラジション」と検索すると誤用の結果も出てきますし「もしかして: トランジション」と間違いを教えてくれるので、結構多くの人が間違えて覚えがちな言葉なのかも。実は私も Premiere Elements を買った当初間違えてました…。
トランジションの適用

トランジションの一覧が表示されるので、目的に合ったトランジションを探します。

たったこれだけでトランジションの適用は完了です。
テレビなどでよく見かけるのは「クロスディゾルブ」「ホワイトアウト」「暗転」などのディゾルブ系のトランジションですね。実際によく使われるだけあって様々な映像に違和感なく使えるトランジションだと思います。
トランジションの編集


ここで、トランジションの「デュレーション」「配置」などを編集することができます。
実際のソースの画面でトランジションを確認したい場合は、「実際のソース表示」にチェックを入れます。
オーディオトランジションを使う
単に"トランジション"と言う場合は先程紹介したビデオトランジションを指すことがほとんどですが、オーディオの方にもトランジションが用意されています。

通常は「コンスタントパワー」の方を使っておけばよいと思います。
トランジションの適用,編集の方法は基本的にビデオの時と同じです。